【ハン検1級への挑戦】合格を目指す理由

韓国語_試験勉強

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ハングル検定1級を目指す理由は?

本日は「ハングル検定1級への挑戦」について書きたいと思います。

ハン検定1級への挑戦 これまで

ハン検1級 過去一度挑戦するも惨敗

ハン検2級に合格後、ハン検1級も合格しようと
勉強を続けていましたが、勉強をすればするほど実力不足を感じました。

自分なりに勉強して挑戦はしましたが、50点にも届かず、不合格でした。

ハングル能力検定協会の公式HPによると、
ハン検1級の合格率は第62回で14%とのことです。

(引用:ハングル能力検定協会)https://hangul.or.jp/siken-top/pastexam/


ハン検1級 課題点と難易度

過去問の段階から合格の見込みはないように感じていましたが、
その理由は圧倒的な語彙力不足だと思います。

ハングル能力検定協会によると、
ハングル検定1級の難易度は下記の通り記載されております。

的確に、自由に、豊かに、韓国・朝鮮語を用いることが求められるようです。

  • 相手のみならず、場面や状況までを考慮した上で、的確に意図の実現ができ、報告書やエッセイなど、ほとんどのジャンルを考慮したスタイルの選択も可能である。
  • 職業上の業務遂行に関連する話題などについても取り扱うことができる。
  • 幅広い話題について書かれた新聞の論説・評論などの論理的にやや複雑な文章や抽象度の高い文章、様々な話題の内容に深みのある文章などを読んで、文章の内容や構成などを理解できる。
  • 要約や推論、論証や議論など、情報処理的にも高度なレベルが要求される処理を、韓国・朝鮮語を用いて行うことができる。
  • 類推の力を働かせて、知らない単語の意味を大体把握できる上、南北の言葉の違いや頻度の高い方言なども理解することができる。連語や四字熟語、ことわざについても豊富な知識と運用力を持ち合わせており、豊かな表現が可能である。

各級レベルと合格ライン|ハングル能力検定協会

また、ハン検1級はパダスギ問題(ディクテーション)もあるため
知っているだけではなく、正確に書くことも求められます

総じて、当時の私には語彙力も、またその正確性も不足していました。

私がハン検1級に挑戦する理由

ハン検1級 最高峰の試験だからこそ合格したい

ハン検1級はネイティブの韓国人も使用しない言葉も多く勉強しても意味ない
のような言葉を聞くこともあります。

どのように解釈するかは人によって異なり、受験の目的次第かと思います。

私がハン検1級に挑戦し続ける理由としては単純に
最高峰の試験だから合格したい、ということに尽きると思います。

また、ハン検1級の勉強を通して適切な韓国語を使いこなせるようになることを
長期の目標として置き、頑張っていきたいと思います。


ハン検1級への挑戦記録を残すこと

ハン検1級はその難易度から挑戦する方の人数も少なく、また合格者数も少ないため
実際に合格した方の情報がネットやSNS上では多くありません。

みんなどのように勉強しているのか、が見えにくい試験でもあると思います。
それほど難しい試験で、代表的な対策テキストも少ないことも要因の一つかと思います。

昨今、韓国語学習者が増えている中で、今後ハングル検定に挑戦する方も増えていくことが見込まれます。
今後私のようなハン検1級の挑戦者も増えてくるのではないかと思い
当サイトでは、ハン検1級に向けた勉強内容についても可能な限り残していこうと思います。


本日は私のハン検1級への挑戦へについて書いてみました。

それではまた次の記事で。감사합니다~🍀

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